シミ・シワ・たるみは気なるけど、やっぱり男は小麦色！って方たちがこの記事を読んでくださっていると思いますが、日焼けをするにはそれなりの覚悟が必要です。
覚悟はないけど、日焼けによるシミやたるみの影響を最小限にする日焼け方法があるんじゃないかと一生懸命スマホで検索されたと思います。
シミやたるみに絶対に影響が無い、太陽の日差しを浴びて肌を黒くする方法はありませんが極力影響を抑える方法は存在します。
- 日焼けサロンで日焼けする
- 時間を選んで外で日焼けする
- タンニングローションを使用する
この記事では、肌への意識は高いけどやっぱり夏ぐらいはこんがりチョコボールでいたいっていうわがまま坊主たちへ日焼けの方法と注意点を紹介します。
一緒に肌のきれいな夏男へ変身しましょう！
日焼けが肌に及ぼす影響を知っておこう
太陽の日差しを全身に浴びて日焼けするのって気持ちがいいし、小麦色の肌は男らしくてかっこいいですよね。ただし外で日焼けをするということは、あなたの肌にシミ・ソバカス・シワ・たるみなどのネガティブな要素を日焼けした証拠に残していくんです。
紫外線に含まれるUVAは肌の奥まで届き肌のたるみ・ほうれい線などのシワの原因に。紫外線に含まれるUVBはきったないシミなどの原因になるんです。
肌へのダメージを最小限に抑える日焼け方法
日焼けが肌に及ぼすシミやたるみの影響を知ってしまっても、それでも日焼けがしたいっていうわがまま坊主たちには、少しでも肌へのダメージを抑える日焼けの方法を紹介したいと思います。
- 日焼けサロン
- 外で日焼けする場合の方法
- 日差しのいらないセルフタンニング
ここで紹介する「セルフタンニング」以外は、日焼けのダメージを最小限に抑えてはくれますが、シミ・たるみにならないってことではないのでよーく理解してくださいね！
日焼けサロンで肌を焼く
日焼けサロンの最新マシーンで日焼けをすることで、太陽の日を浴びて日焼けするよりも断然効率よく、肌へのダメージを最小限に抑えてこんがりチョコボール色になることができます。
日焼けマシーンが肌のダメージを抑える理由
日焼けサロンに設置される最新マシーンは、太陽の出す紫外線のなかで人間にとって必要な紫外線だけを人工的に作りだし、タンニングの時間や紫外線の量をも完全にコントロールする事ができるんです。
日焼けサロンで焼くのが肌のダメージを抑えてくれる理由は…
- 最新マシンで余計な紫外線をカットしている
- 安全な日焼け方法をアドバイスしてくれる
- アフターケアがすぐにできる
そして、大手日焼けサロンなどには日焼けのプロが常駐していることが多く、安全に日焼けをするための相談も気軽にできます。
ほとんどの日焼けサロンでは、日焼けするときに肌を守る日焼けローションや、日焼け後にサンバーンといわれる肌を赤くしてヒリヒリすることを軽減してくれる、アフターケア商品などを無料で使えるようになっていることが多いので、肌への対策も万全にできるんです。
色白の人が日焼けをするときの注意点
夏などに初めて日焼けをするときや、色が白い人、日焼けをするとすぐに赤くなりしやすい人は以下の点を抑えて日サロで下地を作ることを日本セーフティ・タンニング協会では推奨されていました。
- 肌色が白い場合は、紫外線出力の低いマシンで、短い（10～15分程度）時間の利用から始めてください。
- 次回のタンニングまでは、必ず、中2日以上、間隔を空けるようにしましょう。
- 下地づくりの場合も、必ず、中2日以上、間隔を空けて、肌の様子をみながら、海やプールに行くようにしましょう。
- タンニング中は、目を閉じて、UV保護ゴーグルを使用して、目を保護してください。
- タンニングの後は、保湿剤で肌の手入れをするようにしましょう。
- セーフティ タンニング １-Ｗｅｅｋ プログラムを参考にしてください。
外で日焼けする場合
外で日焼けする場合は太陽の良いところも悪いところもすべて全身で受ける必要があります。日焼けサロンと違い、日焼けする時間や時間帯、アフターケア等すべて自分で管理する必要があるので大きな注意が必要です。
外で日焼けする場合の注意点
外で日焼けをする場合のポイントは
- 午前中や夕方近くの紫外線が弱い時間帯を選ぶ
- サンオイルなどをしっかりこまめに塗る
- アフターケアを完璧に行う
- 日サロで下地作り
例えば、紫外線は一年のうちで６月~８月が最も紫外線量が増える時期です。日焼けしたいなーと思う時期もこのころでしょう。この時期に海やプールなどで日焼けをするなら…
- 午前なら８時から11時
- 午後なら14時～17時
- ちょっと曇り気味の日を選ぶ
この時間帯は地域によっても違うので一概には言えませんが、上記時間帯は比較的紫外線量が少ないので肌のダメージを最小限に抑えられます。またこの時期はピーカンの日などは日焼けをするには日差しが強すぎます。日焼けのダメージを最小限にするには、曇り気味の日でも十分紫外線は降り注いでいるので天気のちょっと悪い日もおすすめです。
そして、上記時間帯は紫外線量が少ないからと言って６月~８月の紫外線をなめてはいけません。日焼けをするときはサンオイルなどはしっかり塗り、塗りなおしをしながら焼いてください。できれば３０分ごとに水を浴びたりしてクールダウンすることで、サンバーン（日焼けのヒリヒリ等）を抑えてくれます。
日焼けが終わったら、すぐに肌のクールダウンと保湿するアフターサンケアを行うこと。日焼けはやけどと一緒です。なるべく早いタイミングで冷やしてクールダウンしてあげることでシミなどへの影響を最小限に抑えてくれる効果が期待できます。
アフターサンケアの方法やおすすめのアイテムなどは日焼けした後に必ずするべきアフターサンケアの方法を伝授しますの記事を読んでください。
また、前項で紹介したように日サロで下地作りをしてから外で日焼けするのも、肌を守るためには効果的です。
タンニングローションが最強
肌の影響を気にしているけどこんがりチョコボールになりたい人に一番おすすめなのは「セルフタンニングローション」。これが間違いなく最強です。
- 紫外線を浴びないのでシミやたるみに影響しない
- 部屋でこんがり小麦色が手に入る
- 冬でも夏でもいつでもチョコボールに変身
タンニングローションをすすめる理由はこれしかありません。とにかく紫外線を浴びないのでシミやシワ、たるみなどに一切影響はありません。
タンニングローションは、肌の角質のたんぱく質に作用して角質を12時間から24時間で褐色の色男に変身させてくれます。この角質が新陳代謝（ターンオーパー）により剥がれ落ちることで約1週間くらいで元の肌に戻してくれます。
タンニングローションには、ジェルタイプなどもありますが、「セルタンニングブロンズターナー」という商品は、ローションタイプで初めての人でもムラなく塗り広げやすく、公式サイトのまとめ買いなら送料無料20%引きで購入できるので公式が断然おすすめです。
シミやシワ・たるみを気にしているけど日焼けしたい人にはこれしかありません。
↓セルフタンニング ブロンズターナー公式↓
日焼けをするなら肌対策は万全に
僕も今でも日焼けしたい衝動にかられますが、どうしても日焼けをしたいならサンオイルを塗ったり保湿などのアフターサンケアは絶対にやってください。
日焼けでシミ・ソバカスやたるみになる原因は、紫外線による肌への影響です。サンオイルは肌をゆっくりと黒くする（サンターン）原因となるUVA波だけを通すので、日焼けのヒリヒリや赤くなる（サンバーン）を起こしにくくしてくれるのでサンオイルは必須です。
そして、日焼け中でも水分をしっかり補給したり、肌にも直接ボディミストなどで保湿をしてあげることも大切です。
家に帰ってからは、日焼けによるヒリヒリや赤くなるのを抑えるために湯船にはつからずにぬるま湯のシャワーなどだけにしましょう。そしてお風呂上りにはたっぷりのオールインワンジェルなどで保湿をしてあげることがめっちゃくちゃ大切です。
まとめ
何度も言いますが、ここで紹介したセルフタンニング以外の方法は肌に影響がない日焼け方法ではありません。あくまでも日焼けによるシミなどにつながる肌のダメージを最小限にしてくれる日焼けの方法です。
日焼け自体は、細胞の活性化、皮膚病の予防、免疫能力を高める等いろいろと体に良い影響はありますが、浴びすぎる紫外線にはいいことがありません。
どうしても日焼けがしたい人は…
- 日焼けサロンで賢く日焼け
- 外で日焼けするときは時間帯などに注意
- 塗るだけで小麦色になれるセルフタンニングを使用
上手に、日焼けする方法を選択することでシミ・シワ・たるみなどの影響を少なくしてチョコボ色に変身できるでしょう！
色が黒いだけがイイ男ではありませんが、確かに僕も夏は日焼けモードに入ってしまいます。ただ、紫外線に当たることで日焼けの軌跡をシワやたるみなどの形であなたの顔に確実に残します。
上手に日焼けして、数年後に日焼けを後悔しないようにちょいエロおやじを目指しましょう！
